肩こり・五十肩の改善治療8選!肩の筋膜はがし整体&筋膜リリース総まとめって動画が話題らしいぞ
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頭痛や肩こり、五十肩などの肩の関節症状だけでなく、首や背中のコリや痛みの改善治療としても使える、8種の肩の筋膜はがし整体&筋膜リリーステクニックについて、お伝えしています。
今回の8個のテクニックは治療効果も高いのですが、間接手で患者さんの腕を操作するため、難易度が高いかもしれません。
以下の解説も参考にしつつ、繰り返しご視聴の上、習得していただけたら嬉しいです。
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▼目次
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00:00 目次のお知らせ
00:03 肩の筋膜治療①棘下筋
01:03 肩の筋膜治療②菱形筋
01:58 肩の筋膜治療③下部僧帽筋と広背筋
02:42 肩の筋膜治療④肩甲骨の表層はがし
03:16 肩の筋膜治療⑤大胸筋・鎖骨下筋
03:47 肩の筋膜治療⑥肩甲骨・背骨間の剥がし
04:08 肩の筋膜治療⑦僧帽筋
04:47 肩の筋膜治療⑧後頭下筋─────────────
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今回の、患者さんの腕を使った8つの整体テクニックを順番に行うことで、肩や肩甲骨まわりの癒着を剥がし、頭痛や肩こりだけではなく、五十肩にも関連する筋膜をリリースすることが可能です。
なお、筋膜の癒着や硬さの強い患者さんには、https://youtu.be/d5p4Is1Ivqgを先に行っておくと、力技の筋膜はがしにならず、スムーズなリリース整体が可能になります。
以下、解説になります。
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治療法①棘下筋
─────────────この整体テクニックは、棘下筋の筋外膜と肩甲骨の癒着を剥がすのがメインになります。
人体の構造は人それぞれなので、表層にある下部僧帽筋や三角筋後部線維と癒着するケースもあるため、その部分の筋膜をリリースすることもあります。
また、下層の小円筋が干渉してくることもあるため、手の感覚に集中して癒着を見つけて、しっかりと筋膜を治療していく必要があります。
棘下筋まわりの取りこぼしがあると、肩の可動制限が起こるため、肩こりや背中の痛みが出やすくなりますし、その状態が長く続くと四十肩五十肩の原因にもなります。
ただ、効果を出そうとして、指を強く突き刺してしまうと、逆に筋膜を剥がすことができなくなってしまいますので、筋膜の構造を意識して行って下さい。
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治療法②菱形筋
─────────────このテクニックは、下部僧帽筋と菱形筋の筋外膜の癒着を剥がす、リリース整体法になります。
慢性的な肩こりや背中の痛みがある人は、この部分が癒着してたわみづらい(皮膚のシワができづらい)ため、腕の上げ下げで緩んだ状態を作り治療するのがコツです。
ただ、四十肩五十肩まで行かなくても、肩関節の可動域が悪い人の場合は、腕を挙げることで痛みが出てしまうので、角度の調整も必要になります。
菱形筋と下部僧帽筋の筋膜剥がしが甘いと、肩甲骨や背骨の動きが改善しないため、頭痛や肩こり、背中の痛みなどの症状の原因になってしまいます。
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治療法③下部僧帽筋と広背筋
─────────────下部僧帽筋と広背筋の、重なっている部分の筋膜癒着を取るリリース法になります。
患者さんの腕を挙げることで、僧帽筋と広背筋の間にシワ(たわみ)を作り、2つの筋外膜を剥がしていく整体法になります。
ただ、2つの筋膜の癒着が強い人は、腕を挙上してもシワやたわみが出来なかったり、癒着の影響で腕が上がりづらくなっています。
そのような場合は、https://youtu.be/d5p4Is1Ivqgを事前にしっかり行っておくと、スムーズに筋膜もリリースされますし、患者さんへの負担も少なくなります。
また、大胸筋が影響しそうな場合は、⑤のテクニックを先に行うことで、シワやたわみが出来やすくなったり、肩の挙上がスムーズになります。
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治療法④肩甲骨の表層はがし
─────────────肩甲骨の表層にある下部僧帽筋や、棘下筋の表層にある皮下組織との癒着を剥がすリリース整体になります。
明らかに肩甲骨の動きが悪い場合は、表層の癒着をしっかり治療していきますが、それでも改善しない場合は深層を狙うケースもあります。
肩甲骨の前(お腹)側にある肋骨上の前鋸筋の筋膜を、肩甲骨を押しつけながら動かすことで、リリースする治療法になります。
治療法の動きは同じなのですが、表層を狙う場合は肩甲骨を緩くグリップし、深層を狙う場合は肩甲骨をしっかりグリップします。
肩甲骨の表層も深層に癒着があると、肩甲骨の動きは制限されるため、頭痛や肩こり、背中の痛みだけではなく、将来的な肩関節周囲炎(四十肩五十肩や棘上筋が絡む症状)の原因にもなります。
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治療法⑤大胸筋・鎖骨下筋
─────────────動画だと見えづらいですが、鎖骨の下に母指を除いた4指を置きグリップします。
その状態で、間接手を引きながら直接手も引っ張り、大胸筋や鎖骨下筋の筋膜を剥がしてリリースしていきます。
4指を突き刺さないように、筋膜をズラすようなイメージで行わないと、筋肉へのアプローチになってしまうので注意して下さい。
大胸筋の癒着があると、前肩になって猫背にもなりやすいため、姿勢矯正などの治療を行う場合にも効果的な部位になります。
つまり、癒着を残してしまうと、猫背になってしまうので、肩こりや背中の痛み、頭痛などの原因にもなってしまいます。
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治療法⑥肩甲骨・背骨間の剥がし
─────────────下部僧帽筋と菱形筋の筋膜の癒着を剥がすリリース整体テクニックです。
②の治療法とポイントは似ていますが、②は横方向に表層の皮下組織や僧帽筋をたわませましたが、今回のテクニックでは縦方向にたわませています。
また、治療する筋膜のポイントも違うため、2つのテクニックでしっかりと筋膜の癒着をリリースできると、症状改善効果が高まります。
復習になりますが、この部分の癒着が剥がれると、肩甲骨や背骨の動きが改善し、頭痛や肩こり、背中の痛みなどの症状を緩和する効果が期待できます
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治療法⑦僧帽筋
─────────────このテクニックは、動画だとシンプルに伝えられていますが、表層・中層・深層と、癒着を剥がしたい、リリースしたい筋膜によってバリエーションがたくさんあります。
基本的には、浅筋膜を含めた皮下組織と僧帽筋の癒着を取ったり、僧帽筋とその下にあるさまざまな筋外膜との癒着を剥がしてリリースする整体法になります。
注意点としては、強くつかんでしまうと筋膜ではなく筋肉マッサージになってしまいますので、筋膜をしっかり意識した上でグリップして下さい。
なお、今回の動画の肝のように見えるテクニックですが、他の①~⑥までのテクニックで筋膜の癒着をしっかり取れていないと、効果を発揮しづらい整体法になります。
肩甲骨や肩まわりに癒着が残った状態でこのテクニックを行うと、スムーズに治療ができないため、筋膜はがしやリリースが中途半端になってしまいます。
そうなれば、肩こりや頭痛の取り残しにつながりますし、患者さんとしても動きが悪い状態で治療されるので、力が入りやすかったり不快感が出やすくなります。
そのため、①~⑥までのテクニックでしっかり癒着をはがしたり、https://youtu.be/d5p4Is1Ivqgのテクニックで、背中のリリースをしっかり行った上で、このテクニックの効果を最大限に活かして下さい。
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治療法⑧後頭下筋
─────────────このテクニックはシンプルに見えますが、後頭部は筋膜構造が複雑なため、なかなか難しいと思います。
表層の皮下組織の下に僧帽筋があり、さらに下層に半棘筋や後頭下筋群という構造になっています。
手の感覚になるので説明も難しいのですが、表層の癒着が強い場合は、表層から剥がしリリースしていくことで、深層へと進みます。
このテクニックをやって、それぞれの深さの筋膜の感覚が手に伝わるようになれば、筋膜治療の上級者と言えると思います。
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最後に、
─────────────日本の筋膜整体の第一人者として、20年ほど筋膜グリップ療法を指導した鈴木直之先生が、2024年に新規指導引退となります。
それに伴い、【肩こり・五十肩の改善治療8選!肩の筋膜はがし整体&筋膜リリース総まとめ】という内容で、Youtubeを使った動画講座を行いました。
最後のテクニックは、弟子(僕)に対する何かしらの想いが込められていそうですが、『師匠を引退に追い込んだ弟子』『令和の明智光秀』などと、筋膜グリップを学ぶ治療家たちからは非難されているため、これくらいの仕打ちは甘んじて受けたいと思っております(※一部、事実とは異なります)
今回のテクニックは間接手の操作があり難易度も高いため、ぜひ繰り返しご覧いただき、日々の治療にお役立ていただけますと幸いです。
#肩こり #整体テクニック #治療家向け
>>7 おつおつ
>>7 おつかれ。いつもありがと
>>7 ありがとう